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こだわり条件(3つまで選択可)
ひとり暮らしのいいところは、何事においても自由なこと。
好きな部屋を選び、好きな家具を置く。
どこで寝てもいいし、どこで仕事をしてもいい。
スライドウォールに囲まれたまぁるい空間を、自分のライフスタイルに分けてゾーニング。
どんな風にも使える空間だからこそ、ミニマルにこだわって暮らす。
ごちゃっとして生活感が出やすいキッチンや水回りを、すべて壁の向こう側に収めたWRAPシリーズの部屋。
部屋に入ると壁ばかりで何もないように見えるミニマルな部屋だが、壁を展開していくと、スタイリッシュなステンレス製のキッチン、十分な広さのウォークインクローゼット、海外のホテルのようなタイル張りのバスルームが姿を現す。
木の質感とやわらかな曲線で構成された壁のおかげで、スライドウォールを閉めればシンプルなのにほっこり優しい住空間が作り出される。
また壁の一面が大きな窓なのも、この部屋の特徴。
たっぷり光が差し込み、主役級の観葉植物も生き生きと映える。
部屋として自由に使いやすのが正方形に近い空間だ。
窓・ドアの位置を考慮すれば、大きな家具も好きなところに配置することができる。
ひとり暮らしの部屋で一番メインになるのは、どうしてもベッドになってくるだろう。
テレワークも当たり前になった時代で、大切なのは空間を機能やシーンに合わせてゾーニングすること。
「寝る」「食べる」「仕事をする」「仕まう」この4つの機能を、別々の場所にできるのが理想的。
まずは最も重要な「寝る場所」=「ベッド」の配置を決め、その周りを棚とグリーンでゆるく囲って寝室的な空間を作る。
心身ともに健康的な生活を送るには、同じ場所でなんでもやるようなメリハリのない生活をするのではなく、部屋の中を区切って生活することが大切なポイントだ。
どうしてもモノが多く散らかりやすいのが、キッチン周りのスペース。
ただ、この部屋の場合その心配はない。
仕事に集中したい!友達が遊びに来る!となったら壁を閉めてすっきりした見た目にしてしまえばいい。
モダンなステンレス製のキッチンの横には、冷蔵庫もしっかり置くスペースが確保され、キッチンに立たない時はまるでキッチンがないかのように隠してしまえる。
キッチンのそばには大きめの円卓を配置して、ゆったりとした気分で食事ができるような演出を。
ついついやってしまう「食べながら」の作業は控えて、テーブルランナーやランチョンマットを敷いて、食べることに集中した贅沢な時間と空間の使い方をしてみてほしい。
10帖越えのワンルームだからこそ、ベッドとダイニング円卓を置いても、さらに窓に近い部屋の中心をリラックスできるスペースとして使える。
ラグを敷いて空間を区切り、ゆったりと体を包み込んでくれるようなクッションと1人掛けのソファーをセレクト。
収納にも使えるようなボックスを近くに置けば、ムダな場所を取られることなくサイドテーブルの代わりをしてくれる。
恋人や友人が来た時にはもちろん、仕事の合間や休日にホッとできる立派なリビングスペースの完成だ。
ワンルームだとどうしても不足しがちなのが収納スペース。
でもこの部屋は、壁の向こう側にウィークインクローゼットが隠れている。
カラフルな洋服や日用雑貨など見た目が乱雑になりやすい物は、「隠す収納」の中に収めて、部屋には飾っているかのような「見せる収納」を意識するといい。
見せる収納を成功させるポイントは、出しておく物の数を減らすこと。
鏡とハンガーラック、それにスツールとハイテーブルを集めたら、クローゼットの脇にアパレルショップさながらの身支度コーナーの出来上がり。
お気に入りの服を数着と厳選したコスメを並べる。
物を置く時にはまっすぐ並べたり、等間隔に並べると素敵に整って見える。
空間を区切る方法はいくつかあるが、中でも観葉植物などのグリーンを使ってゆるく区切るのがおすすめだ。
枝葉が大きく伸びている植物なら、一つおくだけでざっくりとした部屋の間仕切り代わりになる。
大きな床置きの植物が置けないと感じる場合は、ドロアーラインやライティングレールから吊るすのも賢い方法。
植物は吊るしておくことで、風通しが良くなったり、z管理がしやすくなるメリットがあるから、グリーン初心者はぜひハンギングして育ててみてほしい。
部屋に植物があるだけで、緑がキラキラと輝き、部屋が自然と生き生きしてくる。
ライフスタイルに合わせて様々な機能を持たせたエリアを作ってみる。
ワンルームだからって遠慮はいらない。
寝室もダイニングもリビングも、素敵なパウダールームも自由に作れる。
ひとり暮らしの限られた空間だからこそ、ミニマルかつ自分にしっくりくるゾーニングで暮らしにメリハリを持とう。
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