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7月も中旬になり、いよいよ本格的な夏が到来!
デザイン性と機能性を兼ね備えたリノベーション物件も、夏が近づくにつれて気になるのが室内の暑さ…。
どうしてもワンルームは構造上熱がこもりやすいので、それなりの工夫が必要。
でもリノベ物件のデザイン性を損なうことなく、快適な夏を過ごす方法はたくさんある。
機能性とデザイン性を両立させた、リノベ1R向けの暑さ対策をぜひ取り入れてみてほしい。


ワンルームマンションはコンパクトな空間に、生活に必要な機能がギュッとまとまっていて、一人暮らしにはもってこいの間取りだ。
しかしこの空間が仕切られていない構造が、熱がこもりやすい原因の一つである。
さらにコンクリート造の場合は、蓄熱しやすく夜間も温度が下がりにくいため、夏の間ずっと熱を溜め続けることになる。
多くのワンルームは窓が1〜2面のみのため、風の通り道も作りにくく、そもそも熱の排出や換気が得意ではない。
冷蔵庫、レンジ、テレビ、パソコンなど家電から発生する熱、キッチンやお風呂などの熱気の逃げ場がないのも大きい。
また昨今の在宅ワークの加速化で、人がいる時間が長くなり、パソコンやモニターからの発熱が長時間続くことで、熱の蓄積がさらに進むことになる。


ワンルームは熱がこもりやすい構造であることを理解した上で、まず取り入れたいのは「暑さ対策」の基本。
少し意識するだけでできることばかりだから、すぐにでも今のライフスタイルに取り入れよう。
遮光や遮熱カーテンを取り付けたり、窓用の貼って剥がせる遮熱フィルムを貼るなどして、日差しを遮ろう。
すだれやシェードを突っ張り棒などを使って取り付けるのもあり◎
日差しを遮ることで、体感温度が2〜3度下がることもある。
部屋のインテリアに合わせて、カーテンやシェードのデザインを選ぶようにすれば、デザイン性を損ねない。
エアコンだけで室温を下げるのでなく、サーキュレーターを併用して冷気を部屋全体に循環させよう。
どうしてもワンルームは室温にムラができやすいから、空気を循環させることが大切。
エアコンのフィルターの掃除、室外機を日陰にしたり、周りに物を置かないように気をつけるのも効果的。
在宅時間が長い人は、エアコンを27〜28℃設定でつけ続けるのも、省エネかつ効率的に涼しくする方法のひとつだ。
最近は夜も熱帯夜で1日中暑いのだが、換気するなら少しでも涼しい朝晩のタイミングで換気をしよう。
エアコンを消して外出していた場合は、帰宅後すぐに窓や玄関ドアを開けて空気の流れを作り、こもった熱気を逃がすことが大切。
その際キッチンや浴室の換気扇を回すのも効果的。
ワンルームの場合は、玄関ドアから窓までを風が通り抜けるように、家具配置も意識するとよい◎
そもそも部屋の中で発生してしまう熱を、できるだけ減らすよう心がけよう。
まずは家電からの発熱を抑えるために、使わない家電のコンセントを抜き、冷蔵庫の設定温度を適正に冷やし過ぎないように調整する。
またガスコンロより、IHコンロの方が圧倒的に周辺空気への熱放散が少ないため、暑さ対策にはIHが圧倒的に優秀。
照明も白熱電球をLED電球に交換するだけで、80%程度発熱を抑えられる。
五感から涼しさを感じる工夫をして、部屋の中での体感温度をぐっと下げよう。
触覚から快適性を向上するなら、接触冷感グッズが最適。
クッションやラグなどデザインも形も豊富なので、お気に入りのものを手に入れよう。
視覚から涼しさを感じるには、観葉植物などのグリーンや寒色のインテリアを取り入れるのがおすすめだ。
嗅覚・味覚からなら、ミントやレモングラスなどルームスプレーやハーブティーを活用してみよう。
聴覚からは、風情ある風鈴の音や、波の音が聞こえるヒーリングミュージックが効果的。
せっかくのリノベ物件のデザイン性を損ねないように、おしゃれに見える暑さ対策アイテムも紹介したい。
季節に合わせてインテリアに変化をもたらせるのは、一人暮らし上級者の愉しみ方。
ちょっと奮発して、この夏取り入れてみては?

インテリアに馴染むハイセンス「サーキュレーター」

通気を妨げない背板のない「オープンラック」

賃貸でもおしゃれに遮光・遮熱してくれる「つっぱり式ブラインド」

日差しを遮るグリーンカーテン効果の「観葉植物」

生地に触れると体の熱を奪ってくれる「リネンファブリック」

通気性と吸湿性に優れている「ラタン家具」

爽やかな香りを届けてくれる「ルームフレグランス」
東京の夏は年々暑くなっているように感じる。
でもその暑さを変えることはできないから、四季に合わせてファブリックや香りをチェンジしたり、ベランダに打ち水をしてみたり…。
夏を楽しむマインドで、リノベ1Rマンションでもできる暑さ対策を取り入れてみよう!
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