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こだわり条件(3つまで選択可)

ひとり暮らしのいいところは、何事においても自由なこと。
好きな部屋を選び、好きな家具を置く。
どこで寝てもいいし、どこで仕事をしてもいい。
淡いグリーンの壁と太陽の光が注ぐ窓際に、素敵な柄のラグやクッションを並べる。
狭い空間だから360°どこを見回したって、自分好みなコンパクト北欧ライフ。



シンプルな中にも、アクセントカラーでメリハリを効かせたREISMの人気リノベーションシリーズ「Plain」。
部屋によってそれぞれ使われているアクセントカラーが違い、ブルー・イエロー・ピンク・グリーン…淡い色からスモーキーな色まで、自分好みの色を探すだけでも楽しい。
この部屋はナチュラルなグリーンカラーのアクセントウォールに、間接照明が仕込んであるのが最大の特徴だ。
窓からたくさんの陽が入る昼間の雰囲気と、間接照明をつけた夜のゆったりした雰囲気、2つの顔を楽しむことができる。
L字に配置されたカウンターキッチンは、コンパクトながら料理やコーヒータイムを満喫できる秀逸さ。
カウンターのそばにテーブルを用意すれば、友達数人を呼んでちょっとした家飲みだって叶えられる。


Plainシリーズはどの部屋も、オーク材やパイン材など馴染みのいい無垢材がフローリングに使われている。
この部屋は足場板のようなラフな表情のオーク材が使われていて、その上にヴィンテージトルコ絨毯風の模様のラクがアクセントになっている。毛足が長めのラグだから、床に座ってくつろいだりゴロゴロするのにもぴったり。
ソファーにかけたニット素材のマルチカバーは、ブルーとオレンジの色合わせが北欧インテリア感をアップさせている。
ちょっと派手な色合わせや模様のファブリックたちが、ユニークな表情の床材と不思議とマッチして、コンパクトな空間を個性的に仕上げている。


20.62m²のワンルームだからといって、憧れのインテリアを諦める必要はない。
ソファーとサイドテーブル、ダイニングテーブルのセット、チェアにコーナーシェルフ!
正直置いている家具の数はかなり多いのだが、狭苦しく見えないのはサイズ感に秘訣がある。
コンパクトながら2人掛けできるアーム付きのソファーに、脚の部分が家具の下に収納できる機能的なサイドテーブルを合わせれば、コーヒーや読書を楽しむリラックススペースに。
仕事用のデスクと+食事のスペースを兼ねたダイニングテーブルには、場所を取らないベンチとチェアを組み合わせて、数人でテーブルを囲めるフレキシブルな空間に。
そしてなんと言ってもベッドを置いていない事が、最大の省スペースになっている。
この部屋は廊下の脇に大きめのウォークインクローゼットが付いているため、そこに布団やマットレスをしまっておく事ができる。
ベッドスペースを固定しない事で、部屋の使い方は無限大に広がる。


厳しい自然環境の中で暮らす北欧地域の人々は自然と家の中で過ごす時間が多くなり、いかに暮らしを楽しく暖かく豊かなものにするか工夫する中で、シンプルで飽きのこない家具や道具・明るく優しい素材や柄など、北欧ならではのデザインが生まれてきた。
なかでも北欧インテリアに欠かせないのが、北欧デザインのファブリックだ。
今回は縦長の大きな板を2枚用意して、お気に入りの生地をざっくり被せたファブリックパネルを手作り。
グリーンのアクセントウォールに立て掛ければ、インパクト十分なアートスペースの誕生。
コンクリート素材の壁には飾りにくかった、ポスターやポストカードもこのファブリックパネルになら画鋲やピンで自由に貼り付ける事ができる。
生地はテープで留めているだけだから、季節に合わせて好みの生地にチェンジして1年中自分好みの北欧感を楽しもう。


北欧家具は温かみを感じる木製のものが多いのが特徴。長く受け継がれるようなシンプルで使いやすく、住む人がほっこりするような家具や道具は、北欧ライフスタイルだからこそ生まれてきたアイテム。
収納に使ったコーナーシェルフは、素材にチークの古材を使用した程よいヴィンテージ感が印象的。
部屋のデッドスペースを活用できる便利なアイテムで、小さめの部屋の収納にぴったり。
収納としてはもちろん、観葉植物や小物を並べてディスプレイコーナーにするのも魅力的。
細々とした日用品を隠しながら収納するのにぴったりなのが、シェーカーボックス。
シェーカーボックスは薄い木材を曲げて作られるシンプルな楕円型の木箱で、大きさやフタの有無など形もさまざま。
箱に使われているチェリー材は、素朴ながら端正な木肌で、長く使っていくうちに飴色に変わっていく経年変化も楽しめる。


人気北欧ブランドのアラビア(ARABIA)やマリメッコ(marimekko)などを思わせる、自然モチーフをまとった食器も、北欧インテリアを盛り上げてくれる名脇役。
明るくキレイな色の花や植物柄のカップやお皿を並べれば、食事の時間が一気に北欧テイストに彩られる。
ミルクパンやキャニスターも、道具として使いやすいのはもちろん、見た目も可愛らしいのが北欧らしいモノづくりだ。
たくさん置けないからこそ、モノ選びは人一倍こだわって選び抜く。
狭い部屋だからって、自分好みのインテリアを諦める必要なんかない。
家具も食器もファブリックも、自分のテンションが上がるものだけを集めて、小さくても大満足の北欧ライフスタイルを造りあげてほしい。
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