TOKYO REISM NIGHT | 2019/12/13 19:00-
幸福な食卓デザイン
〜図工でふり返る「食の思い出」〜
REISM STAND 3,000円
ビジュアル画像:幸福な食卓デザイン<br>〜図工でふり返る「食の思い出」〜

幸福な食卓デザイン 〜図工でふり返る「食の思い出」〜

今でも忘れられない思い出の味、ふとした時に思い出すオフクロの味。きっと誰しもが「食の思い出」って持っているのではないでしょうか?今回のTOKYO REISM NIGHTでは、「おとなの図工クラブ」代表の鎌田奈那美さんをお招きし「食」について考えるワークショップを開催します!クレヨンを使って“思い出の味”を描くワークや、食事を彩る装飾を工作で作り上げるチーム対抗ワークなどを行います!らくがき感覚でのびのび行っていくので、絵は苦手や絵心がないと思っている方もぜひ安心してご参加下さい!アートを活用した自己表現方法を学びながら、アートそのものの楽しみ方も体験できます。子ども心に返って、普段忘れかけていた「食の思い出」を語り合いましょう!交流会では12月ならではのおいしい熱々料理もご提供いたします。

- このイベントは終了しました -

イベント概要

日 時
2019年12月13日 19:00-21:30 
開催場所
REISM STAND
東京都渋谷区鶯谷町6-6
グリーンハイツ鶯谷  GoogleMaps
参加費用

3,000円 REISM STANDの美味しいフードとフリードリンク

プログラム

19:00 簡単なご挨拶と運営スタッフのご紹介
19:10 鎌田さんからプログラムのご説明
19:25 まずは描くことに慣れよう!ゲーム感覚のらくがきワーク
19:35 食の思い出を語りあおう!絵を描きながらおしゃべりするワーク
20:10 本日の食事を素敵に彩る装飾を作ろう!切ったり貼ったり、チーム対抗の工作ワーク
21:00 チーム作品をお披露目しながらの交流会
21:30 イベント終了

 

REISM STANDは23:00まで営業
※トークやワークの内容は当日の進行によって変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

こんな人にオススメ

・食について考えることに興味がある人
・図工を通して子ども心にかえってみたい人
・本音で語り合える場所、仲間に出会いたい人
・つくったり、描いたりすることが好きな人

主催

リズム株式会社

講師プロフィール
講師画像:鎌田 奈那美

鎌田 奈那美

1988年群馬県生まれ。おとなの図工クラブ代表および合同会社anohi代表。幼少期より工作や絵を描くことに親しむ。 慶應義塾大学法学部在学中、オランダへ留学し社会科学を専攻する一方、オランダ在住日本人画家の元で油絵を学ぶ。 大学卒業後は、IT企業での営業を経て、出版社にて趣味雑誌の商品企画、マーケティングを担当。2013年、おとなのための自由な表現の場を求めて「おとなの図工クラブ」を立ち上げる。現在、企業や学生を対象に、解放・対話・創造を目的としたオリジナル図工ワークショップを提供している。

イベント申し込み

【必ずお読みください】

  • 食事の提供がございます。アレルギーをお持ちの方は事前にお申し付けください。
  • イベント当日に発熱や風邪の症状がある方、体調に不安がある方、気分が優れない方は参加をご遠慮ください。
  • 会場近隣に駐車場、駐輪場のご用意がございません。当日は公共交通機関をご利用ください。
  • 各会場へご入場の際に検温と手指消毒を実施させていただきます。検温で37.5℃以上の発熱が確認された方は、参加をお断りさせていただきます。
  • 本イベント中の映像・静止画を記録し、弊社が運営する公式サイト、SNS、その他広報媒体、ワークショップ講師公式SNS等に掲載する可能性がございます。ご自身の映像・静止画の公開を避けたい場合は、当日に会場の受付スタッフへお声がけください。
  • 大型台風の接近やその他自然災害等、または感染症拡大状況等により、開催に支障があると判断した場合、やむを得ずイベントを中止とする場合がございます。
  • 会場内外で発生した事故や盗難等は、一切責任を負いかねます。
  • 申込後の無断キャンセルはご遠慮ください。
  • 当日お時間に間に合わない際は必ずご連絡ください。開始時間を過ぎてもご連絡がない場合、自動キャンセルとさせていただく場合がございます。
  • その他お問合わせは下記までご連絡ください。

お問合せ先:pr@re-ism.co.jp

イベント レポート

 

12/13(金)、食と図工をテーマに「おとなの図工クラブ」代表の鎌田奈那美さんをお招きし、クレヨンを使って“思い出の味”を描くワークと、食事を彩る装飾を工作で作り上げるチーム対抗ワークを行い、その後はREISM STAND特製の3種類のお鍋を囲む参加者同士の懇親会を開催しました。

 

 

お題に合わせて自由気ままに絵を描く

絵を描くのにルールはなく、何も気にせず自由に描くのみ。参加者はお題に合わせて絵を描きつつ、同じテーブルの人たちとの交流を楽しみました。「最近ハマっているもの」というお題の時は、各々書いた絵を見せ合いながら互いにハマっているものをプレゼンテーション、また「記憶に残るあの一食」というテーマの時は、子供の頃の食卓を囲む絵や大好きなオムライスを描く人も。同じお題であっても人それぞれ描く絵が違うので、参加者同士は互いの絵に興味津々になり話に花を咲かせました。

 

 

お鍋をメインに食卓を装飾

あたたかい食卓の象徴である「鍋」を中心に置いて、その周りをチームに分かれて工作で装飾しました。まずは白をイメージした豆乳鍋、黒をイメージにした黒ごま鍋、赤をイメージしたスンドュブ鍋の3種類から1つを選び、チームで「テーマ」を考えます。色画用紙や写真、マスキングテープなどを使って、各チーム自由にテーマを表現しました。とあるチームは「笑顔」をテーマに、チェキを使って撮影した参加者の笑顔の写真を、テーブルいっぱいに散りばめました。

 

 

お鍋を囲んだ懇親会

最後はREISM STAND特製のお鍋を囲んで参加者同士の懇親会を開催しました。お酒を飲みながら童心に帰る不思議な体験をした大人たちが、大好きな図工と食の思い出を語り合いました。