ー生活の概念を覆す“ハウスコア”とは?ー

暮らし方の最先端 「モバイルハウス」の作り方 ー生活の概念を覆す“ハウスコア”とは?ー
インターネットの普及ですべてのものがデジタルに置き換えられつつある今、レコードブームやDIYなど「アナログ」に注目が集まっています。
「暮らし方」においてもその潮流は訪れており、人類の原点である「移動」を前提とした住居「モバイルハウス」が広まりつつあります。
TOKYO REISM NIGHT vol.2では、モバイルハウスで暮らしながら生産し、住居の新しい概念とも言える「ハウスコア」を広めている”SAMPO”の代表をお招きし、
これからの暮らしについてお話を伺います。
- このイベントは終了しました -
イベント概要
- 日 時
- 2018年3月2日 19:00-21:30
- 開催場所
-
REISM STAND
東京都渋谷区鶯谷町6-6
グリーンハイツ鶯谷 GoogleMaps - 参加費用
5,000円(コース料理、フリードリンク付き)
- 主催
リズム株式会社
講師プロフィール

村上 大陸
1996年生まれ現在20歳。福岡の高校を卒業後、東北大学工学部に進学。一年経たずに休学したのち東京で日本酒、スニーカー、VR等複数の事業を行う。VRの会社を経営している際、軽トラの上にモバイルハウスをセルフビルドし自宅兼オフィスにしていた。モバイルハウス生活をしながらVirtual RealityとRealityの違いを思考しているとVRの「V」などいらないことに気づいたため、モバイルハウスの事業に転換し現在に至る。
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イベント申し込み
【必ずお読みください】
- 食事の提供がございます。アレルギーをお持ちの方は事前にお申し付けください。
- イベント当日に発熱や風邪の症状がある方、体調に不安がある方、気分が優れない方は参加をご遠慮ください。
- 会場近隣に駐車場、駐輪場のご用意がございません。当日は公共交通機関をご利用ください。
- 各会場へご入場の際に検温と手指消毒を実施させていただきます。検温で37.5℃以上の発熱が確認された方は、参加をお断りさせていただきます。
- 本イベント中の映像・静止画を記録し、弊社が運営する公式サイト、SNS、その他広報媒体、ワークショップ講師公式SNS等に掲載する可能性がございます。ご自身の映像・静止画の公開を避けたい場合は、当日に会場の受付スタッフへお声がけください。
- 大型台風の接近やその他自然災害等、または感染症拡大状況等により、開催に支障があると判断した場合、やむを得ずイベントを中止とする場合がございます。
- 会場内外で発生した事故や盗難等は、一切責任を負いかねます。
- 申込後の無断キャンセルはご遠慮ください。
- 当日お時間に間に合わない際は必ずご連絡ください。開始時間を過ぎてもご連絡がない場合、自動キャンセルとさせていただく場合がございます。
- その他お問合わせは下記までご連絡ください。
お問合せ先:pr@re-ism.co.jp
イベント レポート
驚きの試乗体験からスタート
イベント開始早々に、SAMPO.Incの二人から「説明しても分からない部分があると思いますので、本日持ってきましたモバイルハウスを体験してみましょう!」と、イベント参加者は試乗体験からスタートしました。
初めて「モバイルハウス」を体験した参加者からは、「意外と広い!」「こんな生活スタイルもあったのか!」と驚きや新発見の声が上がっていました。
乗車する人・生活する人ならではの世界観
参加者が試乗した「モバイルハウス」は、千利休が作った最小かつ究極の茶室からインスピレーションを受けて制作されたもの。
「モバイルハウス」の良さとしては、自分が好きなものや自分の生活スタイルに合わせた居住空間をDIYで作り上げることが可能であり、SAMPO.Incでは、「モバイルハウス」用のDIYキットを提供するなど、乗車する人・生活する人ならではの世界観を作り上げることを可能にしています。
新たな生活スタイルの提供
SAMPO.Incの塩浦氏は、「モバイルハウスは世界中どこにいっても生活できるスタイルですが、私たちは東京を舞台にサービスを展開しています。東京は世界から見たら“問題先進国”として見られている部分もありますが、だからこそ私たちは東京を舞台に活動しています。問題を多く抱える東京から解決していくことで、これからの世界に新たな生活スタイルを提供できると信じています」と語っていました。